eudaimonia(エウダイモニア) は、古代ギリシャ哲学、とくに アリストテレス倫理学の中心概念 です。
よく「幸福」と訳されますが、日常語のハッピーとはほぼ別物だと思った方がいい。
まず語源から。
直訳すると、
「良きダイモーンと共にある状態」 。
つまり一時的な快楽ではなく、
自分の本性がうまく働いている生の状態 を指します。
アリストテレス的に言えば、
ここが重要で、
生き方そのものの質 です。
よく「幸福」と訳されますが、日常語のハッピーとはほぼ別物だと思った方がいい。
まず語源から。
- eu- :良い
- daimōn :精霊・内なる導き・その人の本性
直訳すると、
「良きダイモーンと共にある状態」 。
つまり一時的な快楽ではなく、
自分の本性がうまく働いている生の状態 を指します。
アリストテレス的に言えば、
eudaimonia =
徳(arete)に即して、よく生きている状態そのもの
ここが重要で、
- 何かを「得た結果」ではない
- 感情の高揚でもない
生き方そのものの質 です。
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面白いのは、
内在的快楽は“コスパ”という概念を溶かす こと。
高い・安いではなく、
で評価される。
内在的快楽は“コスパ”という概念を溶かす こと。
高い・安いではなく、
- また来たいか
- 長く残るか
- 身体が覚えているか
で評価される。
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内在的快楽 とは
です。
特徴を挙げると:
つまり、
「誰にも見せなくていい快」 。
他人の承認や物語化を必要とせず、
体験そのものの内部で完結する快楽
です。
特徴を挙げると:
- 写真を撮らなくても成立する
- 説明しなくても満たされる
- 価格や希少性を思い出さない
- 終わったあと、静かに身体が軽い
つまり、
「誰にも見せなくていい快」 。