Game of Life

社会人の成長過程 無数のタスクを素早くこなせるようになり そこでの自信と基礎体力ができてから 初めて職人としての思考にたどり着く。 タスクをこなす事ができないのに思考には到達できない。

ドメイン知識に基づいた会話ができないとどんな正論でも机上の空論。現実味がなくなり。逆にそこまで課題解決能力高くなくても、ドメイン知識がかなり深ければ会社にとって不可欠な存在になり得ることも。ニッチな分野であればあるほどそうなりがち。

久しぶりに投稿。 仕事のスキルの分類には、職業/業界特有の「ドメイン知識」と仕事を進める上で一般的な「コンセプチュアルスキル」の2種類がある。ロジカルシンキングなど、後者が世の中取り上げられやすいが、ドメイン知識もかなり重要。

(続)頭が良いと言われる人は、色んなことが分かるために多くの努力をし、プライドを気にせず助けを求め、一つ一つ積み重ねてきた結果難問を解くことができ「頭が良い」。それをやるためのやる気や信念があるということ。 いろんな苦労をしてきた今、その言葉がどういうことかより理解できる。

このブログの、昔読んだ記憶がある。その時は「どんな秀才でも復習して思い出すこと」があると変な安心感を覚えただけだったが、執筆者の趣旨とはだいぶズレていた。。当時も自分は未熟者。 https://t.co/QkA7JsX6LF

この使い分けは場数をこなさないとわからない感覚。 このままだと死ぬ、、かも？くらいのストレッチするけど死ぬ手前くらい。 人間死ななければ成長するというのが持論。

新しい道は困難が伴う。そんな時に ①耐えて1つの道を突き進む時 ②別の道を選択肢として持ち柔軟に立ち回る時 この2つの使い分けが人生の荒波を乗り越えるうえで重要。耐えられないのに①を選んでもいけないし、耐えるべきところを②で逃げてもダメ。

これを何個、人生で意識的に積み重ねてこれたか。学生時代でも小さい時からやっている方が自信につながって人生にポジティブな変化をもたらすと思う。

私はこれをやったという力強い足跡をいくつ残せるかどうかが自分の自信につながる。それは結局目標設定とその達成までの過程の繰り返し。 「スポーツ３年間」ではなく「今年は打率２割改善」のように、区切って、自分のコントロールできるパラメーターに落とし込む。